肺がん（非小細胞がん）に効く新薬！ニボルマブ（オプジーボ）とは

肺がん（非小細胞がん）に効く新薬！ニボルマブ（オプジーボ）とは免疫チェックポイント阻害薬で再発、進行した肺がん（非小細胞がん）ほかに治療薬のない患者に劇的に効く可能性がある新薬です。

高額療養費制度も申請できますので是非、肺がんで悩まれている方、そのご家族の方は是非最後まで読んでみて下さい。参考になると思います。

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肺がん（非小細胞がん）に効く新薬！ニボルマブ（オプジーボ）確率

ニボルマブ（オプジーボ）が効く確率は約２０％くらいだが効いた人に限っては薬の効果が１年以上効くといいます。

肺がん（非小細胞がん）に効く新薬！ニボルマブ（オプジーボ）の治療方法

肺がんの場合　２週間に１回の点滴投与
体重で投与する量が決められており、例えば体重６０kgの患者で１回１８０mg

肺がん（非小細胞がん）に効く新薬！ニボルマブ（オプジーボ）の副作用

脱毛や吐き気といった抗がん剤特有の副作用はないと言われていますが、間質性肺炎やホルモンの異常などの副作用があるとされています。

新薬！ニボルマブ（オプジーボ）は

再発、進行した肺がん（非小細胞がん）で最も効果的な治療薬とされています。
一昨年、皮膚がんの一種、悪性黒色腫メラノーマで初めて保険承認を受けました
去年、進行・再発し切除不能な肺がん（非小細胞がん）についても追加承認された薬です。

ニボルマブ（オプジーボ）の治療費は

体重６０kgの患者で１回約１３０万円

ですが高額療養費制度がつかえます！

高額療養費制度とは、治療費が高額になった場合、収入に応じて本人が支払う額に上限をもうけ高価な薬でも一定の自己負担で治療が受けられる制度です。
申請方法等で分からなければ病院、役所で教えてくれますので是非聴いてみて下さい。

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私の母親はこの新薬が効くとされている肺がん（非小細胞がん）で１３年前に他界しています。この新薬の事を知った時は自然と涙が出ました。

当時、私はインターネットで「肺がん」「新薬」でよく検索していました。おそらくここまで読まれている方は何かしら「肺がん」で調べられている方だと思います。

どうかこの記事が多くの方に読まれ、悩んでおられる方（ご家族）のお役に立てればと思い記事にしました。

この免疫療法の詳しい仕組みは、通われている医師にこの新薬の事を聴かれて、医師から直接説明を納得されるまで聴いて下さい。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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タグ：がん