松方弘樹「脳腫瘍の疑い」長期療養！予兆はあったのか？

松方弘樹（７３歳）が脳腫瘍の疑いがあり長期療養のため出演予定だった来月３月１日から６月８日の「夢コンサート」４５公演降板、６月に予定していた「遠山の金さんと女ねずみ」舞台公演中止するみたいです。松方弘樹、所属事務所によりますと２月１３日に体調不良を訴え病院で検査されましたが原因が分からず別の病院で精密検査を受けた結果、担当医から脳腫瘍の可能性があると告げられそのまま入院されたということです。スポーツ報知の取材によりますと、松方弘樹の脳腫瘍は悪性で手術を予定しているとしていますが、正式な病名等は数日後に分かるとのことです。

また松方弘樹の実弟も脳腫瘍と聞き正直びっくりしましたと驚きを隠せない様子だったみたいです。

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松方弘樹といえば「マグロの一本釣り」で去年５月に沖縄・石垣島で約３６１Ｋｇを釣り上げたことは大きくスポーツ紙で話題となりました。



松方弘樹はウイスキーならボトル２本、日本酒なら２升か３升は飲んだというほどの酒豪でしたが、十数年前にドクターストップがかかってからは飲酒もやめ健康管理に気をつけていたといいます。
松方弘樹の前妻、仁科亜季子さんが子宮頸がんを患った影響もあり定期的に人間ドックも受診していたり、松方弘樹が還暦を超えたあたりで「男の更年期障害」と診断されたこともあり、５キロの距離を１時間かけて歩くなど松方弘樹さん独自の健康法で体力向上に励んでいたみたいですが・・・

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では今回、松方弘樹が体に異変を感じた予兆とは

体全体がしびれる

腕に力が入らない

脳腫瘍とは？症状は？治療方法は？

脳腫瘍とは頭蓋（頭の骨）の中にできる「できもの」の総称で日本では年間約５０００人の脳腫瘍患者がいるといわれています。
脳腫瘍が大きくなったり出血したりすると、頭蓋骨の中で脳が圧迫されてしまう、血が通わなくなるという深刻な事態が生じる。このため、たとえ良性の腫瘍であっても大きさによっては命を脅かすことがある。と２０１３年３月３１日山形新聞記事と報じてます。

また脳腫瘍は大きく分けて悪性、比較的良性、良性腫瘍に分類され、
悪性腫瘍は進行も早く根治は困難。
転移性脳腫瘍の場合
がんが最初にできた原発巣には症状がなく、脳腫瘍の診断が先行し、後に脳腫瘍の起因となった他の臓器のがんが見つかるケースもある。と２０１４年７月３１日京都新聞が報じてます。

症状について

一般的な脳腫瘍の症状として、朝方に強い痛みを生じ、日中に痛みは軽減する。
くも膜下出血などと異なり、突然強い頭痛に襲われることは少ない。
進行すると意識が低下する場合がある。
そのほか、徐々に進行するまひや感覚障害、言語障害、視野が一部欠ける、性格の変化などの症状がある。と２０１４年７月３１日京都新聞が報じてます。

松方弘樹が感じた違和感に体全体がしびれる、腕が上がらないとありました！

治療方法

まず脳腫瘍が手術できる場所にあるかどうかが問題で、手術できる場合は切除して放射線治療をするのが一般的です。できない場合は放射線治療や薬物投与による治療などが行われます。別の場所からの転移であれば、その元の患部も切除する必要が出てきます。

脳腫瘍は良性、悪性にかかわらず、原因不明のことが多いのも特徴です。

松方弘樹は、一日も早い復帰に向け治療に専念することを希望されていて、体調が回復すれば公演復活の可能性もあるとのことです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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タグ：松方弘樹