糖質制限ダイエット危険!?食べてよい物はなに? [健康・ダイエット]
糖質制限ダイエットの第一人者の桐山秀樹さんが心不全で今月6日に急死されました。
突然すぎる死で糖質制限ダイエットが命を奪ったのか?ダイエットをされてる方は気になるとこではないでしょうか?
桐山秀樹さんが糖尿病と診断させた時の
血糖値は215以上、血圧は上が200以上で下が100近くだったそうです。
そこで桐山秀樹さんが実践したのが
京都市高雄病院の江部康二が継承するする糖質制限ダイエットでした。
桐山秀樹さんが糖質制限ダイエットをした後の血糖値は93に半減
体重も87Kgが68Kgになったそうです。
そこで、自身の成功例をつづった本を何冊も出版され
糖質制限ダイエットが脚光を浴びるようになりました。
おやじダイエット部の奇跡 「糖質制限」で平均22kg減を叩き出した中年男たちの物語
おやじダイエット部の奇跡のレシピ (マガジンハウスムック)
Rサイエンスクリニック広尾の日比野佐和子さんは
ニューヨークに留学してた時に16~17Kg体重が増えたのをきっかけに
12年前に糖質制限ダイエットを実践されたそうです。
甘い物、糖分も含めて炭水化物を食べなければ他のものを自由に食べられることもあって非常に楽だったので始めたところ、一気に17Kgくらい痩せたそうです。
しかしダイエットを始めて2年後に
朝起きた時、急に右半身が動かなくなり救急車を呼ばなくてはいけない状態に
脳に血が行き渡らないことによる発作と診断されたと言います。
どうしても、タンパク質とか脂肪が主体になってしまい
当時、血液の悪玉コレステロールとか中性脂肪とかの数値は非常に高かく
動脈硬化や血栓が飛んで血管が詰まってしまうような病気になる可能性が高い状態に陥ってたそうです。
早期に気付いたため命に別状はなかったものの
自身の経験から糖質制限ダイエットに警鐘をならしてます。
桐山秀樹さんの死に対して江部康二さんは
血糖は改善で正常な数値に入っておられましたし極めて良好なコントロールだったので基本的にダイエットとは無関係だと思いますと答え、桐山秀樹さんが糖尿病と診断された時点で、すでに消えない借金の動脈硬化が心臓、脳にあった可能性がきわめて高いと否定されてます。
食べてよいものは
葉物野菜、肉類、豆腐、魚介類、キノコ類、マヨネーズ、バター、ウイスキー、焼酎です。
控えた方がよいものは
白米、白パン、麺類、カボチャ等の根菜類、ジュース、マーガリン、ケチャップ、ビール、日本酒です。
このように基本的にカロリーは関係ないのが糖質制限ダイエットも特徴の1つです。
私たちの体が太るメカニズムは
摂取したカロリーが活動エネルギー、基礎代謝より上回ると太る原因になります。
これに対して糖質制限ダイエットは
糖質を摂取すると糖質がエネルギーになります。
糖質がないと脂質がエネルギーになります。
この原理を利用した糖質を減らせば脂質が燃え脂肪が減るというダイエットです。
摂取してもいい糖質の量は
お茶碗約1杯分のご飯に含まれる量の1日60g程度が理想
国は明確な基準を定めてない
私たちはだいたい1日200から250gの糖質をとっていると言われてます
じゃ糖質をとらなくても大丈夫なの?この疑問に
江部康二さんは
糖質をとらなければ生きていけないというわけではありませんが、
糖質制限は低血糖になる可能性があるので自己流ではなく必ず医師の指導の元やってくださいと言われてます。
日比野佐和子さんは
脳細胞のエネルギー源は100%糖質!
糖質をとらないと常に眠い、動脈硬化になる可能性が高い状態になることもあると自身の体験も含め言われてます。
糖質を制限するのと糖質をまったくとらないのとでは意味合いが違うので気をつけて下さい。
ダイエットと糖尿病の治療の糖質制限は別物で過度にやりすぎる事はしないで下さい。
何でも食べて摂取したカロリー以上に運動すれば太りません。
糖質制限ダイエットが危ないという話しではなくて極端なことはやらないで下さいね。
最後まで読んで頂きありがとうございます!
突然すぎる死で糖質制限ダイエットが命を奪ったのか?ダイエットをされてる方は気になるとこではないでしょうか?
桐山秀樹さんが糖尿病と診断させた時の
血糖値は215以上、血圧は上が200以上で下が100近くだったそうです。
そこで桐山秀樹さんが実践したのが
京都市高雄病院の江部康二が継承するする糖質制限ダイエットでした。
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桐山秀樹さんが糖質制限ダイエットをした後の血糖値は93に半減
体重も87Kgが68Kgになったそうです。
そこで、自身の成功例をつづった本を何冊も出版され
糖質制限ダイエットが脚光を浴びるようになりました。
おやじダイエット部の奇跡 「糖質制限」で平均22kg減を叩き出した中年男たちの物語
おやじダイエット部の奇跡のレシピ (マガジンハウスムック)
Rサイエンスクリニック広尾の日比野佐和子さんは
ニューヨークに留学してた時に16~17Kg体重が増えたのをきっかけに
12年前に糖質制限ダイエットを実践されたそうです。
甘い物、糖分も含めて炭水化物を食べなければ他のものを自由に食べられることもあって非常に楽だったので始めたところ、一気に17Kgくらい痩せたそうです。
しかしダイエットを始めて2年後に
朝起きた時、急に右半身が動かなくなり救急車を呼ばなくてはいけない状態に
脳に血が行き渡らないことによる発作と診断されたと言います。
どうしても、タンパク質とか脂肪が主体になってしまい
当時、血液の悪玉コレステロールとか中性脂肪とかの数値は非常に高かく
動脈硬化や血栓が飛んで血管が詰まってしまうような病気になる可能性が高い状態に陥ってたそうです。
早期に気付いたため命に別状はなかったものの
自身の経験から糖質制限ダイエットに警鐘をならしてます。
桐山秀樹さんの死に対して江部康二さんは
血糖は改善で正常な数値に入っておられましたし極めて良好なコントロールだったので基本的にダイエットとは無関係だと思いますと答え、桐山秀樹さんが糖尿病と診断された時点で、すでに消えない借金の動脈硬化が心臓、脳にあった可能性がきわめて高いと否定されてます。
糖質制限ダイエットで食べてよいもの!控えた方がよいもの
食べてよいものは
葉物野菜、肉類、豆腐、魚介類、キノコ類、マヨネーズ、バター、ウイスキー、焼酎です。
控えた方がよいものは
白米、白パン、麺類、カボチャ等の根菜類、ジュース、マーガリン、ケチャップ、ビール、日本酒です。
このように基本的にカロリーは関係ないのが糖質制限ダイエットも特徴の1つです。
太るメカニズムと糖質制限ダイエットの詳細
私たちの体が太るメカニズムは
摂取したカロリーが活動エネルギー、基礎代謝より上回ると太る原因になります。
これに対して糖質制限ダイエットは
糖質を摂取すると糖質がエネルギーになります。
糖質がないと脂質がエネルギーになります。
この原理を利用した糖質を減らせば脂質が燃え脂肪が減るというダイエットです。
摂取してもいい糖質の量は
お茶碗約1杯分のご飯に含まれる量の1日60g程度が理想
国は明確な基準を定めてない
私たちはだいたい1日200から250gの糖質をとっていると言われてます
じゃ糖質をとらなくても大丈夫なの?この疑問に
江部康二さんは
糖質をとらなければ生きていけないというわけではありませんが、
糖質制限は低血糖になる可能性があるので自己流ではなく必ず医師の指導の元やってくださいと言われてます。
日比野佐和子さんは
脳細胞のエネルギー源は100%糖質!
糖質をとらないと常に眠い、動脈硬化になる可能性が高い状態になることもあると自身の体験も含め言われてます。
まとめますと!
糖質を制限するのと糖質をまったくとらないのとでは意味合いが違うので気をつけて下さい。
ダイエットと糖尿病の治療の糖質制限は別物で過度にやりすぎる事はしないで下さい。
何でも食べて摂取したカロリー以上に運動すれば太りません。
糖質制限ダイエットが危ないという話しではなくて極端なことはやらないで下さいね。
最後まで読んで頂きありがとうございます!
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タグ:ダイエット
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