日本人メジャー投手が通る道！ダルビッシュ決断「トミー・ジョン手術」とは？

日本人メジャー投手ダルビッシュが右ヒジじん帯の部分断裂で

サードピニオンの医師の判断をもって修復手術「トミー・ジョン手術」を受けます

田中将大は手術の必要なしと診断され

組織再生に効果がある注射療法を受け約10週間で復帰しました

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ここで主な日本人選手の故障復帰を振り返りますと

2011年　松坂大輔・・手術　2012年・・復帰
2012年　和田　毅・・手術　2013年・・復帰
2013年　藤川球児・・手術　2014年・・復帰
2014年　田中将大・・注射　2014年・・復帰

といったとこですが

上原浩治や黒田博樹は手術を受けていない事を思うと

関係ないとは思いますが・・（どうしてもこう思ってしまいます（汗）

高校野球や大学野球で大活躍してない選手の方が故障するリスクが少ない！

と思うのは私だけでしょうか？


なお、ダルビッシュが受ける手術内容は

体のほかのけんを移植する

「トミー・ジョン手術」

日本球界では1995年の桑田真澄や1983年の村田兆治等が経験

アメリカ球界では800人以上が経験している手術を

藤川球児投手、田澤純一投手の手術を担当した

ジェームズ・アンドリューズ医師により現地３月１７日に行われます

復帰（リハビリ）には400日程かかるそうです


今シーズンは絶望ですが来季には

また活躍できるように焦らずリハビリして復帰して欲しいです

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