小保方晴子「あの日」STAP細胞は存在する？ES細胞を混入したのは？

STAP細胞は皆さんも記憶に新しい事として残っていると思いますがいかがですか？

明日２０１６年１月２８日、「あの日」（講談社）小保方晴子さんが書かれた本が出版されます


冒頭で

「世間を大きくお騒がせしたことを心よりおわび申し上げます」


と騒動を謝罪し出版の経緯をこう綴ってます

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このまま口をつぐみ世間が忘れていくのを待つことは

さらなる卑怯な逃げであると思い

この本の中に真実を書こうと決めましたと


一昨年２０１４年１月STAP細胞論文を発表後数々の不正疑惑が持ち上がり

有名な言葉として

STAP細胞はあります！！

と小保方さんが会見で発した言葉は強く私の記憶に残ってます


理化学研究所の調査報告書では

新たな細胞を発見したのではなく

ES細胞という別の細胞が混入した可能性が高いとされています

ただ、それを誰が混入させたのかわからない？？


が、この本の中では


私がES細胞を混入させたというストーリーに

収束するように仕組まれているように感じたと書かれてますと

自身の関与を否定した上で


山梨大学の若山照彦教授の名前を上げています


若山研での細胞購入には

若山先生の決済が必要とされていて

私が独自に細胞を入手することなどできない


そしてSTAP細胞が存在する可能性を示唆し

最後はこう綴ってます


不思議と今でも実験をしている夢を見る

でも、その夢から覚めた時

思い描いていた研究はもうできないだなと思うと

胸が詰まり、涙が勝手にこみ上げてくる


小保方さんの主張として上の文章の他に

STAP細胞論文撤回については

華々しい会見で発表された

STAP細胞だったが、共著者でもある若山教授の否定的なコメントも

発表されるにいたり、論文撤回が決まった

共著者、笹井芳樹氏の自殺に関しては

笹井先生から

私にあてられた手紙の内容を伝える記事には

実際の手紙に書かれてない文言もあったと


私は昨年このSTAP細胞のニュースをTVで見たとき

素人ながら衝撃を受けました

未だに不明なのが

STAP細胞は


あるのか？ないのか？


が闇の中といった感じで

なんか不満と言いますか気持ち悪い事のように感じますが

最後まで読んでいただきありがとうございます

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タグ：STAP細胞 小保方晴子